長崎県佐世保市の竹口・堀法律事務所

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よくある質問

平日は仕事でご相談に伺うことができないのですが、時間外(夜間)の相談は可能ですか。

  通常営業時間は平日午後6時までとさせていただいておりますが、これ以降であってもできる限りご対応させていただいておりますので、ご都合のよろしい時間をお知らせ下さい。
  午後7時、午後8時、午後9時、午後10時などに、ご相談を受けることもあります。

本人ではなく、代理の者が相談予約をしたり相談に伺うことはできるのですか。

可能です。ただし、ご本人でないと詳細な事情が分からないことが多いかと思いますので、できる限り、ご本人にご来所いただくことをお勧めします。

弁護士,司法書士,行政書士などの違いがわかりません。どこに相談すれば良いのですか?

 行政書士は,書面の作成などを行うことができます。司法書士は,登記の手続などに長けているほか,一定の法律問題を取り扱うことも可能ですが,すべてを取り扱うことができるわけではありません。
 一方,弁護士は,全ての法律問題を取り扱うことができます。
 したがって,どこに相談するかお悩みの場合は,弁護士に相談するのが良いでしょう。

弁護士に相談したいのですが,紛争の相手方とつながりがないか心配です。確認可能ですか?

 弁護士は,紛争当事者の双方から法律相談を受けることはできません。なぜなら,当事者の両方から相談を受けてしまうと,どちらか一方に対して不公平な結果となる可能性があるからです。
 そのため,一度ご相談を受けた後は,たとえ相手から相談の問い合わせがあったとしてもお断わりすることとなりますので,ご安心ください。

弁護士に依頼したいのですが,弁護士費用が高額にならないか心配です。

 当事務所でご依頼を受ける際は,通常,「弁護士費用見積書」を作成し,弁護士費用について説明をしてから,依頼するかどうかを決めてもらいます。
 もちろん,見積もりの説明を聞いた後,依頼をしなくてもかまいません。また,弁護士費用についてご希望やご要望がある場合には,弁護士に伝えれば,事務所内で協議をすることができます。

弁護士さんに,講演やセミナー,研修講師などをお願いすることはできますか?

 当事務所では,セミナーや講演,企業内研修の講師などの依頼も受けています。これまでの実績としては,成年後見に関する講演や研修,相続問題や遺言問題に関する講演や研修,離婚問題に関する講演や研修,交通事故に関すセミナーなどを取り扱っています。
 講師料等については,個別にご相談ください。

悩みごとや困りごとを弁護士に相談したいのですが,口下手なのでうまく話せる自信がありません。大丈夫でしょうか。

 初めて弁護士に相談する際は,緊張することもあるかと思います。ただ,法律事務所に電話をしたときや実際に来所したとき,最初に対応するのは事務員さんですので,そんなに緊張することはありません。
 また,当事務所は,法律相談を原則として初回の30分程度を無料としておりますので,うまく話せなくても気にすることはありません。
 なお,事前に作成した相談内容メモを弁護士に見せると,相談がよりスムーズになります。

交際相手との関係やトラブルについて相談したいのですが,ただの恋愛相談だと思われてしまいそうです。弁護士さんに相談しても良いのでしょうか。

 交際相手との関係についてのご相談は,法律問題にならないことも多いですが,DV被害やストーカー問題,内縁関係に関する問題や婚約問題など,法律問題となるケースもあります。
 ですので,法律問題になるかどうかは気にせず,お気軽にご相談ください。

相続問題で悩んでいます。どうしたらいいでしょうか?

 相続問題は,通常は親族間の問題ですから,他人でには相談しにくいかもしれません。
 しかしながら,親族間の紛争であるからこそ,感情的な対立が深まってしまうこともあります。
 また,相続問題の場合,財産(不動産など)の処分や移転手続などを伴うことも多く,手続が大変なことも多いです。
 ですので,当事者間でもめている場合はもちろん,もめていない場合であっても,相続の専門家であり法律の専門家である弁護士に相談した方が良いでしょう。
 当事務所の弁護士に相談していただければ,場合によっては司法書士・税理士・不動産業者などと連携しながら,適切なアドバイスや解決を行うことが可能です。

離婚問題で悩んでいるのですが,どうしたらよいでしょうか?

 離婚問題は,家庭内の問題ですから,本来であれば,夫婦間で解決すべき問題かもしれません。
 しかしながら,ひとたび夫婦関係がこじれてしまうと,お互い感情的になってしまい,話し合いができないというケースもたくさん見受けられます。
 そのような場合は,一度,離婚問題の専門家であり法律の専門家である弁護士に相談してみましょう。
 弁護士に相談してアドバイスをしてもらい,自分で手続を進めてもよいでしょう。
 また,離婚協議を弁護士に依頼し,代理人として弁護士が配偶者と話をして手続を進めることもできます。調停や裁判という方法もあります。
 離婚後の手続についても,弁護士からアドバイスや説明をすることができます。

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