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弁護士ブログ 2016年9月アーカイブ

佐世保市の無料総合相談所(H28)

 佐世保市は,長崎行政評価事務所との共催で,平成28年10月20日に「平成28年度無料総合相談所」を開催いたします。
 同相談所は,佐世保市民にとって利便性の高い佐世保市役所で,関係機関・団体からなる総合的な相談窓口を持つ無料総合相談所を開催することによって,広く住民の行政等に関する苦情・相談を受け付け,その解決を促進するとともに,行政相談制度の普及に資することを目的としています。
 以下の要領で開催されますので,ご興味のおありの方は佐世保市役所へご連絡してみてはどうでしょうか。

※同相談所の制度ではなく当事務所へのご相談をご希望の場合は,直接当事務所へご連絡ください。


<無料総合相談所の詳細>
 

1 日時:平成28年10月20日(水)10:00~15:00
2 場所:佐世保合同庁舎6階会議室(長崎県佐世保市木場田町2-19)
3 参加予定の機関や団体
 長崎県弁護士会
 長崎地方法務局
 福岡財務支局
 福岡国税局税務相談室
 長崎労働局
 長崎行政評価事務所
 日本年金機構佐世保年金事務所
 長崎県(県北振興局)
 佐世保市(消費生活担当,市民相談担当,法律相談員(弁護士))
 長崎県司法書士会
 九州北部税理士会佐世保支部
 長崎県行政書士会
 長崎県土地家屋調査士会
 長崎県宅地建物取引業協会
 佐世保公証役場
 若者サポートステーション佐世保
 長崎行政相談委員協議会佐世保・西海・東彼支部
 


長崎県弁護士会の高齢者電話相談実施(H28-29)について

 長崎県弁護士会には,高齢者等権利擁護委員会という委員会があり,当事務所の弁護士も委員として活動しています。
 この委員会では,日弁連の「ひまわりあんしん事業」(旧高齢社会対応のための標準事業案)として,高齢者電話相談を実施しています。
 毎週木曜日,10時から16時までの間実施をしておりますので,ご希望の方は長崎県弁護士会へご連絡ください。
 ※なお,当事務所への直接のご相談をご希望される場合は当事務所へ直接ご連絡ください。
 


交通事故案件に関する講演を行いました

 当事務所では,先日,一般社団法人長崎県損害保険代理業協会様からのご依頼を受けて,各損害保険代理店様を対象とした講演を行いました。
 当日は,当事務所のうち弁護士3名が出席して,多数の代理店の皆様や各保険会社の皆様(50名程度)に対する2時間程度の講演を行いました。
 今回の講演では,交通事故に関するお話をさせていただきましたが,聞き手の皆様がある程度の知識をお持ちでしたので,どちらかというと実務的なお話・弁護士の使い方に関するお話をさせていただきました。
 当事務所では多数の交通事故案件のご相談・ご依頼を受けておりますが,交通事故全体を解決するためには,弁護士だけでなく,保険会社・代理店・医療機関等関係諸機関が連携して動くことが必要だと感じております。
 ですから,今回の講演は,弁護士と損保代理店の皆様の連携を深めるという意味でも,非常に良い機会となりました。
 なお,交通事故が発生した場合,その後の治療方針や後遺障害診断書の書き方等について弁護士がアドバイスをしておくことが,その後の解決にとって非常に有益となりますので,できるだけ早い時期に弁護士が介入するのが望ましいといえます。 


長崎県弁護士会の行事等(平成28年8月)

 各弁護士会は様々な活動を行っていますが,どのような活動を行っているか皆様あまりご存知ないと思います。
 そこで,今回は,8月に長崎県弁護士会で行われた行事等をお知らせしようと思います。

 8月は,以下のような行事等が行われました。


<平成28年8月に行われた行事等>

8月1日 長崎県の子どもの引きこもり事案の現状 研修会(長崎県弁護士会会議室)
8月2日 裁判員裁判基礎研修(長崎県弁護士会会議室)
8月3日 倒産事務検討会(長崎地方裁判所会議室)
8月4日 平成28年度代1回犯罪被害者支援研修会(長崎県弁護士会会議室)
8月5日 障がい者寄添い弁護士福祉事業版:長崎障がい者司法福祉勉強会県央地区第
 10回(諫早市中央公民館)
8月5日 入管実務に関する研修会(長崎県弁護士会会議室)
8月8日 第1回長崎県・佐賀県合同模擬裁判選手権(長崎地方裁判所)
8月26日 長崎県弁護士会 暑気払い


以上 


アメリカンフェスティバル2016 in SASEBO

 2016年(平成28年)9月17日(土)から9月18日にかけて,長崎県佐世保市で「アメリカンフェスティバル(AMERICAN FESTIVAL)2016 in SASEBO」が開催されました。
 場所は,佐世保公園(メイン会場)・ニミッツパーク・島瀬公園で開催されました。
 アメリカンフェスティバルは,「アメフェス」という略称で,佐世保市民をはじめ県内外のからの人手で30年前から賑わってきた佐世保のお祭りですが,最近13年間は開催されていませんでした。
 2015年,一般社団法人佐世保青年会議所を主管としてアメフェスが復活し,昨年(2015年)は10万人以上の人出で賑わいました。
 今年のアメフェスは,あいにくとも2日間のいずれも天気が雨模様でしたが,多くの方々にご来場いただきました。
 当事務所としても,毎年アメフェスを応援(協賛)しておりますし,今年も当事務所の弁護士がアメリカンフェスティバル実行委員会のメンバーとして関与させていただきました。
 佐世保を代表するお祭りであるアメリカンフェスティバルと佐世保市自体のさらなる発展を願っております。 


平成28年度新司法試験の合格発表がありました

 平成28年9月6日,新司法試験の合格発表がありました。


1 司法試験の受験者数や合格数

 今年の新司法試験の受験者数は,昨年より1000人以上減少して6899人とのことです。
 また,合格者数も,昨年より250人以上減少して1583人とのことです。
 なお,合格率は,受験者数を母数とすると22.9%とのことです。
 以前と比べると,受験者数も合格者数も減少したという印象です。法科大学院制度自体の是非も含めて,様々な議論もなされています。


2 主な法科大学院の合格者数
 参考として,主な法科大学院の合格者数をご紹介します。
  具体的には,今回は,法科大学院全74校のうち,10名以上が合格した法科大学院29校の名前と最終合格者数を,あいうえお順にご紹介してみます。


 ◆大阪市立大学法科大学院  11人
 ◆大阪大学法科大学院    42人
 ◆岡山大学法科大学院    11人
 ◆学習院大学法科大学院   14人
 ◆関西大学法科大学院    15人
 ◆関西学院大学法科大学院  15人
 ◆九州大学法科大学院    36人
 ◆京都大学法科大学院   105人
 ◆慶應義塾大学法科大学院 155人
 ◆神戸大学法科大学院    41人
 ◆首都大学東京法科大学院  25人
 ◆上智大学法科大学院    19人
 ◆創価大学法科大学院    13人
 ◆千葉大学法科大学院    17人
 ◆中央大学法科大学院   136人
 ◆東京大学法科大学院   137人
 ◆同志社大学法科大学院   17人
 ◆東北大学法科大学院    23人
 ◆名古屋大学法科大学院   34人
 ◆日本大学法科大学院    10人
 ◆一橋大学法科大学院    63人
 ◆広島大学法科大学院    15人
 ◆法政大学法科大学院    15人
 ◆北海道大学法科大学院   30人
 ◆明治大学法科大学院    36人
 ◆横浜国立大学法科大学院  10人
 ◆立教大学法科大学院    10人
 ◆立命館大学法科大学院   29人
 ◆早稲田大学法科大学院  152人


3 最後に

 以上のとおり,様々な法科大学院の合格者がいる中,九州内の法科大学院で10名以上の合格者数を輩出したのは,九州大学のみでした。
 ちなみに,九州内の他の法科大学院の合格者数は,鹿児島大学法科大学院が1名,熊本大学法科大学院が4名,久留米大学法科大学院が0名,西南学院大学法科大学院が4名,琉球大学法科大学院が2名でした。
 このように,九州大学を除けば,九州内の法科大学院出身の合格者は少ないといわざるを得ない状況です。
 長崎県内には法科大学院はありませんが,長崎出身の合格者が今後もっと増えることを期待しています。
 


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