HOME > 弁護士ブログ > アーカイブ > 2015年2月アーカイブ

弁護士ブログ 2015年2月アーカイブ

佐世保の産業構造について

1.佐世保の現状について
 佐世保商工会議所によると,佐世保の産業構造は,全国平均や長崎県の割合を比べると,製造業の割合が低く,サービス業の割合が高いそうです(させぼ商工月刊マガジン参照)。
 確かに,佐世保は,ハウステンボスがありますし,自衛隊や米軍を相手とする飲食店も多いことから,観光業や飲食業などのサービス業が盛んなイメージがあります。
  ちなみに,私たち弁護士(法律事務所)も,どの産業に分類されるかというと,サービス業に分類されることとなりそうです。
 一方で,私の個人的なイメージとしては,佐世保といえば,長崎市と同じく造船業のイメージもあるため,製造業も盛んなイメージがありました。そこで,確かに最近では造船業関係の経営が厳しいようではあるものの,製造業の割合が低いというのは,少し意外でした。


2.今後の佐世保について
 佐世保では,様々な団体や人が,地域を盛り上げるための活動をしています。例えば,「一般社団法人 佐世保青年会議所」や佐世保商工会議所青年部などがそのような活動をしています。また,個人的な活動をしている方々もいます。
 そういった組織や個人が協力し,行政とも連携することによって,サービス業や製造業など,佐世保の産業が発展していったらいいなと思います。 


長崎県弁護士会佐世保支部の職員増員

 近年,全国的に弁護士の人数が増えていますが,長崎県弁護士会も,一昔前と比べると会員数が増加しています。
 これに伴い,長崎県弁護士会の事務局(事務員,職員)の業務量も増加しています。
 長崎県弁護士会佐世保支部でも,支部会員数が増加しており,事務局の業務量が増加しています。
 そこで,この春から,長崎県弁護士会佐世保支部も,事務局の人員を増やすこととなりました。
 事務局の人員増加に伴って,市民の皆様への法的サービス拡充にもつながると思います。
 

成年後見事案に関する裁判所の運用について

 近年の全国的な高齢化に伴って、全国的に、成年後見事案が増加しているようです。
 成年後見事案が増加するということは、成年後見人が選任される事案が増加するということです。
 そうすると、成年後見人には、専門職(弁護士、司法書士、社会福祉士など)が選任されるケースもあれば、一般市民が選任されるケースもあります(市民後見人、親族後見人など)。
 このように、成年後見事案が増えているため、成年後見人による不祥事対策として、全国的に、家庭裁判所としては、成年後見人に成年後見監督人を選任したり、成年制度支援信託の利用を推進したりなど、様々な対策を行っています。
 長崎の家庭裁判所も、弁護士会と協議するなどしながら、不祥事対策のための対策や運用を行っています。 


高齢者・障害者の権利に関する日弁連の取組

 日弁連の「高齢者・障害者の権利に関する委員会」では、高齢者・障害者の権利に関する取組を行っています。
 例えば、総合法律支援法の改正について議論したり、後見制度支援信託について協議したりしています。
 また、日弁連では毎年「高齢者・障害者権利擁護の集い」を行っていますが、今年は、2015年9月11日に、山形県鶴岡市で、「第13回高齢者・障害者権利擁護の集い」が開催されます。
 それ以外にも、障害者虐待に関する研修会なども開いています。 


長崎地裁(家裁)大村支部の新庁舎での業務開始

 長崎地方裁判所大村支部・長崎家庭裁判所大村支部では,これまで新庁舎の工事を行い,仮庁舎で業務が行われてきましたが,平成27年2月16日から,新庁舎での業務が開始されるそうです。
 同日から,駐車場の利用も可能ということです。

 なお,長崎地方裁判所(地裁)佐世保支部・長崎家庭裁判所(家裁)佐世保支部も,同じく新庁舎の工事を行っていますが,こちらはまだまだ時間がかかりそうです。 


1

« 2015年1月 | メインページ | アーカイブ | 2015年3月 »

このページのトップへ